2011年の作品「海を渡る鐘の音」は東北地方の震災で亡くなった方々への鎮魂として書かれ、それに続くこの作品は、四方の海が静かで平和な意味を表す「四海波静か」に口調を似せた「青海波(せいがいは)」をタイトルとして使用した。
委嘱:パーカッション・ミュージアム
初演:Vol.18定期演奏会 2015年3月7日 浜離宮朝日ホール(東京)
Perc. 1:和田光世 2:松下真也 3:堀尾尚男 4:村居 勲 5:加藤恭子 6:大場章裕
演奏時間:約13分30秒
デジタル版 福士則夫:青海波 6人の打楽器奏者のための
JPY: 1,760 yen
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